2012年09月11日

やったね!と思った

台本のわたしが書いた部分。
そのシーンの稽古の後、演出家が「なんか…じーんときた」と涙ぐんでた。
やったね!って思った。
もちろん、演者さんがいい演技をしたから、彼の心に響いたんだけど
でも、書き手のわたしだってうれしかった。
脚本家の書いた本を、ざっくりと直した部分。
かなりきついことも言われ、それでも譲れなかった部分。
それが演出家を泣かせた。
してやったり。
うれしかったな。


Posted by ミック at 18:48